ミキは実の兄弟で、兄の昴生(こうせい)・弟の亜生(あせい)で結成された、よしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業東京本部)に所属するお笑いコンビです。
NHKの「上方漫才コンテスト」で優勝したり、他にも数々の賞を受賞するほどの実力の持ち主で、テレビ出演も増えてきました。
弟の亜生さんは、漫才以外でも“イケメン”と言われていて、女性からの人気が上がってきています。そんなミキのプロフィールを紹介します!
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昴生(こうせい)と亜生(あせい)の年齢・身長は?プロフィール紹介

兄・昴生(こうせい)写真右
担当:ツッコミ
本名:三木昴生
生年月日:1986年4月13日
年齢:33歳
血液型:O型
身長:165cm
体重:85kg
趣味:ディズニーリゾート旅行
弟・亜生(あせい)写真左
担当:ボケ
本名:三木亜生
生年月日:1988年7月22日
年齢:31歳
血液型:A型
身長:173cm
体重:63kg
趣味:サッカー、釣り
弟の亜生さんのほうが身長が高いんですよね。シュッとしていてスポーツもできて、女性に人気があるのがわかる気がします^^
そんな亜生さんとは正反対の昴生さんですが、9年間交際していた一般女性と2018年に結婚しているんですよね。不思議なものですね~笑
幼少期から変わらない2人の関係性
兄弟の関係性は昔から変わらないようです。2人は小さい頃からお笑い番組が好きで、特に「ダウンタウンのごっつええ感じ」を兄弟でよく見ていたんですって。
亜生さんは今でも「お兄ちゃんは絶対やと思っています」と言っていて、昴生さんも「昔から関係性は変わらない。舐めた口きいたらしばきますし(笑)」と言っています。
ひな壇に座っているときも、兄の昴生さんが笑っているのを見て、亜生さんも笑い出すそうです。
実際に漫才の中でも、昴生さんのことを「兄ちゃん」と呼んでいて、テンポのいい掛け合いやわちゃわちゃとじゃれ合うところが仲の良さを感じますよね!
ロケでも普通にじゃれ合ってて、微笑ましすぎます^^
ほんまに仲がいい笑笑
最後に上に乗る亜生くん💓💗👍最後に通る女の子も👍😂#せやねん#ミキ pic.twitter.com/Ne9F3TGeFm
— YUI ログアウト (@owaraisukkya924) September 8, 2018
ちなみにコンビ名の「ミキ」は本名の「三木」をカタカナにしたものです。
弟の亜生さんが兄である昴生さんに「兄ちゃんと漫才がしたい」と声をかけコンビを結成しました。
「誰も傷つけない漫才」をモットーにしていて、ネタの設定や発想は突飛なものでなく、今時珍しくシンプルな形の漫才で人気があります。
ミキは上岡龍太郎と親戚だった!
今大人気のミキですが、実は伯父さんが上岡龍太郎さんなんだそうです。
『ミキの伯父さん 上岡龍太郎さん説』初めて(?)テレビで2人の口から語られました。貴重?#昴生 #亜生 pic.twitter.com/lvUHhKtmzu
— こてっちゃん (@kotetchan0410) May 27, 2017
そして、いとこが上岡龍太郎さんの息子で映画監督をされている小林聖太郎さんです。上岡さんは引退したとはいえ大御所すぎますね!
ミキのお母さんとは異母兄弟になるようで、ミキのお母さんが上岡龍太郎さんの妹にあたるそうです。
ミキは上岡龍太郎さんには小さいときに数回会っただけでデビューしてこの世界に入ってからも会っていないし、報告もしてないそうです。伯父の影響力ではなく自分たちの力で売れたかったそうで今まで公表していませんでした。
2世というだけでテレビに出ている人がたくさんいる中で、芸の力だけで勝負したいという心意気がかっこいいですよね!
でも上岡さんの影響を受けているからなのか血筋なのか、ミキは漫才で数々の賞を受賞しています。
ミキの2人は「夢路いとし喜味こいし」の漫才をみて勉強しているそうなんですが、その漫才を大絶賛していたのが上岡龍太郎さんなんです。同じ漫才の師匠に惹かれるのも同じ血が通ってる証拠でしょうね。
兄弟コンビ「ミキ」上岡龍太郎の呪縛をはねのけ芸人の道へ | Smart FLASH[光文社週刊誌]スマフラ/スマートフラッシュ https://t.co/tiqLEM0b2C #SmartFLASH #兄弟コンビ #ミキ #上岡龍太郎 #呪縛 #芸人の道
— SmartFLASH (@info_smafla) December 6, 2018
最後に
芸歴はまだわずか5年ですが、NHK上方漫才コンテストで優勝したり、ytb漫才新人賞では2年連続で準優勝するなど輝かしい功績をおさめています。
今ではテレビ出演も増えていますが、小さい頃から見ていたという生放送番組「せやねん!」(毎日放送)にレギュラー出演もしていて「自分たちが出てるのが不思議です。」といっています。
漫才や仕事に対しての姿勢もマジメなんですが、ファンに対しても神対応と言われるほどファン思いの2人です。とっても素敵ですよね!
勢いのあるコンビなので、兄弟らしく息の合った漫才でこれからも活躍していってほしいですね。