面白いネタだけじゃなく、人柄の良さでも人気のサンドウィッチマン。テレビで見ない日はないんじゃないかっていうぐらい活躍されていますよね!
そんなサンドウィッチマンの富澤さんは、とても強い霊感の持ち主として知られています。
そう言われてみると、富澤さんのあの鋭い眼光は、霊が見えても不思議じゃない感じがしますよね。
今回は、富澤さんの霊感の強さを物語る驚愕エピソードをご紹介します。
これを読めば「自分には霊感がなくてよかった~!」と安心するかもしれませんよ。
Contents
サンド富澤さんの霊感エピソード【序章】
昔、富澤さんが駐車場でアルバイトをしていたときの話。
ある時、1台の車をジーッと見ていたらカギが勝手にガチャガチャガチャガチャ・・・と開いたり閉まったりしているのを目撃したことがあったとか。
とまぁ~この話は序の口ともいえるエピソードなんです^^;
色々と不思議な体験をされているのですが、今回は富澤さんの驚愕霊感エピソードを3つご紹介しましょう。
サンド富澤さんの霊感エピソード1【スプーンが勝手に…】
富澤さんと伊達さんが、一緒にテレビゲームをしていた時のこと。
突然、近くにあったコーヒーに入っているスプーンが、勝手にクルクル~と2回まわったそうなんです!
それを見ていた伊達さんが「え?・・・えぇー!?」と驚くのを尻目に、富澤さんは「霊がかき混ぜてくれてるから」とのほほんと言い放ったそう。
富澤さん的には、スプーンが回る現象は何回もなったことがあるらしく、伊達さんは「そうなんだ・・・」と納得したらしいですw
もはや霊さえも同居人感覚の富澤さん。納得する伊達さんも伊達さんですねw
サンド富澤さんの霊感エピソード2【寒すぎる部屋】
富澤さんと伊達さんが同居していた頃、何人かの芸人さんが部屋に遊びに来たそうです。
その時は冬で寒かったので、暖房をガンガンにつけていましたが、部屋の中が全然暖かくならない。
ハァーっと息を吐くと白くなるぐらい寒くて「これ寒すぎない?」「外の方が暖かいんじゃない?霊がいるんじゃないの」という話になりました。
富澤さんと伊達さんは「長いこと住んでるけど霊なんていないよ」と答えましたが、その時富澤さんの携帯に1通のメールが届きました。
なんと、富澤さんの携帯に届いていたメールには「いるよ」とだけ書かれていたのです。
メールの送り主は富澤さんの友達だったので、「『いるよ』って何?」と聞いたら「いや、富澤から『いないよ』ってメールが来たから『いるよ』って返した」と返信があったそうです!
霊がいる・いないの話をしていた時に、送られてきた『いるよ』のメール。これはもう・・・
ちなみに、富澤さんのメールの送信履歴を見ても『いないよ』と送った形跡は一切なかったそうです。
いるよメールは伊達さんもしっかり確認したそうなので、やっぱりあちらの方の仕業に間違いなさそうです><
携帯を使って自分の存在を知らせたかったのでしょうか。
サンド富澤さんの霊感エピソード3【墓場での肝だめし】
高校の卒業式の日に、肝だめしをすることになった伊達さんと富澤さん。
伊達さんが運転する車で、肝だめしをする場所に向かいました。
向かったところは、山全体がお墓になっていて、山の中腹には火葬場もある、仙台では有名な場所だとか。
まだ厳しい寒さが残る3月の仙台。
山の中腹に着いて、富澤さんが車から降りた時、なんと伊達さんは富澤さんを残して車を発進させてしまいました。
伊達さんがゲラゲラ笑いながら1周して戻ってくると、富澤さんはなぜか知らないおじいさんと一緒にいるんです。富澤さんが伊達さんの車に気づくと走ってきて「早く乗せて!早く車を出して!」と言いました。
伊達さんが「どうしたの?一緒にいたの誰?」と聞くと、富澤さんは「わからない」と。
実は、富澤さんが車から取り残されたあと、急に後ろから「寒いですね」と声をかけられたらしいのです。茶色のジャージを着たおじいちゃんが「座りましょう」とやけに座らせようとしてきたのだとか。
「座ると違う世界に連れて行かれる」と思った富澤さんは「いやいいです。僕座らないんで」と拒否していたら、伊達さんが戻ってきた。
車の中で2人は「でもおかしいよね。こんな寒い時にジャージだし、他に車もなかったよね」と話して、すぐにまたその場所に引き返して確認しました。
でも、そこには誰もいませんでした…。
仙台の3月はまだかなり寒いので、ジャージ上下を着ている時点でおかしいですね。
もし霊だったとしたら、伊達さんもガッツリ見ていることになりますね><
霊感の強い人といると、霊感がなくても心霊体験しちゃうなんて怖すぎます!
ていうか、卒業式の日に肝だめしってなんなんでしょうか。笑
最後に
サンドウィッチマン富澤さんの驚愕霊感エピソードをご紹介しました。
伊達さんいわく、富澤さんは霊感が強いにもかかわらず、あまり霊がいるとかいないとかいう話をすることはないそうです。当たり前すぎて、もう空気のような存在になっているのかも。
私ならこんな体験をしたらチビってしまいそうですが、驚きの体験をしてきたからこそ、富澤さんは何事にも動じない飄々とした雰囲気を醸し出しているのかもしれませんね。
知れば知るほどいろんな一面をもっている、サンドウィッチマン富澤さんの霊感エピソードでした!