ラグビーワールドカップ開催で盛り上がっているラグビー界。
日本代表の快進撃はすごかったですね!
この快進撃を喜んでいたのが、ラグビー部出身のサンドウィッチマン!
今回は、サンドウィッチマンとラグビーとの関わりについてご紹介します!
サンドウィッチマンは高校時代ラグビー部でしたが、入部のきっかけやポジションを調べてみましたので、ぜひご覧ください。
Contents
サンドウィッチマンがラグビー部に入部したきっかけ
サンドウィッチマンは、仙台商業高校のラグビー部で出会いました。

伊達さんは、昔からずっとやっている野球部に入部しようと思って仮入部をしました。
しかし、練習試合に負けた罰で、全員部室にあるバットの本数分のグラウンドをぐるぐる走らされることになりました。
なんと、その時はバットが100本あったそうです。すごい距離ですよね^^;
そんなハードな練習(罰)があったので、伊達さんは野球部への入部を諦めました。
そんな時、ふとグラウンドを見たら、ラグビー部がダラダラ練習していたので、ラグビー部に入部したんだとか。笑
一方、富澤さんは、学ランの制服を着たかったため、唯一学ランがある仙台商業高校に入学しました。
入学する前に、なぜか親に「僕ラグビー部をやる!」と宣言し、ラグビー部に即入部しました。
そして、入部初めに伊達さんと富澤さんは出会いました。
伊達さんは、「僕と似たような体型の男が1年生にいるな。」
富澤さんは、「体格がガッチリしているけど、よく見ると可愛い顔をしてる男だな。」
というのがお互いの第一印象でした。
そして、富澤さんから「一緒にスパイク買いに行こうぜ!」と話しかけ、伊達さんは「ああ、いいよ。」と答え、これが2人の最初の会話になりました。
サンドウィッチマンのラグビー部でのポジションは?
ちなみに、2人のポジションは、スクラム最前列の向かって右側の右プロップ(3番)が伊達さんで、左側の左プロップ(1番)が富澤さんで近くのポジションでした。

プロップは最前線で相手とぶつかるスクラムの要です。
私も高校時代にラグビー部のマネージャーをしていましたが、やはりプロップの人は体格ががっしりしていましたね。
伊達さんと富澤さんがスクラムを組んでいれば、なんだか威圧感がスゴそうな気がします^^
練習は、きつかったそうですが、チームメートがそれぞれ個性的でとても楽しかったそうです。
しかし、試合ではいつも負けていて、石巻工業高校と戦った時は、101対0で負けたそうです。試合には、1年生の時から部員が少なかったため2人はレギュラーでした。
そして、高校卒業後は、2人とも別々の道を進みました。
伊達さんは、福祉専門学校に入学し、富澤さんは就職も進学もせず、フリーターをやっていました。富澤さんは、その時からお笑い芸人を目指していました。
それから3年間、富澤さんは伊達さんを芸人に誘い上京し、1998年にコンビを結成しました。
高校のラグビー部で出会ったことがきっかけで、今のサンドイッチマンがいます!
もし伊達さんが野球部に入っていたら・・・富澤さんが制服で学校を選ばなかったら・・・2人はおそらく出会っていなくて、今のサンドイッチマンはなかったと思います。
まさに運命ですね!^^
ラグビー部出身の芸人は?
サンドウィッチマン以外にも、ラグビー部出身の芸人がいますのでご紹介します!
中川家
2人とも中学高校の時ラグビー部でした。

くりぃむしちゅー
サンドイッチマンと同じく、高校のラグビー部で出会いました。


ケンドーコバヤシ
高校でラグビー部に入り、3年生の時に主将を務めました。

オードリー若林
中学校にラグビー部に入り、ポジションはスクラムハーフでした。

ジャルジャル
サンドウィッチマンと同じく高校のラグビー部で出会いました。体格が細いので、ラグビー部出身とは思えませんが、現在ラグビー関係の仕事も行っています。

和牛川西
川西さんは、中学校と清水谷高校の時にラグビー部でした。


最後に
サンドウィッチマンは、高校の時にラグビー部に入部していました。
ポジションは、一番近いポジションでした。
他にも、中川家やケンドーコバヤシさん、ジャルジャルなどラグビー部出身の芸人がいます!
そして、大人気のサンドウィッチマンの今後の活動も応援しています!